77個の小さな日常のプレゼント
皆さんこんにちは。
福岡の
信頼とつながりを育むまごころはがきの
絵筆師 平子 直美です.
もう今年残すところ、３か月・・・。
先日この2020年を少し振り返り、
残り３か月を考える時間をとっていました。
その中で、
昨年と今年とでは、
明らかに違うことが。。。。
それは
ハガキを頂く機会が急激に増えた
ことです。
これはまだ一部。
数えたら、77枚（縁起よい💛）
いえ、
77個もコトバの🎁を
多くの方から頂いてました。
やはり２月に始まったコロナ禍の影響
だと思うんです。
実際にデータとしても、
人の価値観（人生価値観）がガラッと
変わったとありました。
「人とのつながりの重要性をより感じるようになった」
コロナ禍で私たちの無意識下で、
人生の価値観が大きく変わったんですね。。
皆さん、そういう感覚、ありますか？？
私もやっぱりこの記事にあるような感覚に今あります。
💛家族をもっともっと大事にしたい。
💛今も元気でいてくれてる両親、義父母との時間を大切にしたい。
💛友達や仲間、近所付き合いを更に大切にしたい。
と思うようになっていました。
LINEやメッセンジャー・・いち早く気持ちを伝えることも大切。
更にそこに、
私は
ハガキも書いて贈ることにしています。
先日、絵ハガキ教室に通って下さっている生徒さんから、
嬉しいお言葉を頂きました。
「直美さん。
ハガキが大活躍～💛
キモチ伝えらえるし、
喜んで貰えるから
贈る度に
自分の幸福感が増すんですね～。
病みつきになる」
今から１3年前✨
自宅に届いた一枚のハガキ
忘れられません。。。( ；∀；)
まだ自分が若くて未熟で
世の中の厳しさを知ったばかりで
それまで生きてきたワタシの人生の中で
一番辛かったときでした。
今も世の中がそれに似ているなって思います。
先が見えなくなったとき、
不安になったとき、
たった１枚のハガキが
あなたに代わり
あなたの大切な方へ
温もりを届けてくれます。
秋になるとなんとなく寂しくなるような日でも・・・
そっと元気や癒しを贈ることができます・・・
次回は、
今まで私が実践してきた
＜ハガキの書き方のコツ＞
について、
少しお伝えしてみたいな～と思います🌈
